記者「も少し踏み込めませんか?」「弁護士に会ったくらいなら?」
スクリーンショット(以下、原文ママ)の中では、記者側が妹尾氏に公開前の記事を共有し、「踏み込みすぎですか?」と確認していたが、妹尾氏は「法的措置検討はやらなきゃいけなくもなるので避けたいですね...」と否定していた。
一方、記者が「弁護士に会ったくらいなら?」と確認すると、妹尾氏は「弁護士から心配の連絡が来た!というのが正確なので、それでした大丈夫です!」と返信していたが、記者は「も少し踏み込めませんか?」と再度提案していた。
これに妹尾氏は「もう下火になってきた上に訴訟もしないので踏み込む理由がないですね...」と返答。その後も記者側は「この際、提訴してハッキリさせたほうが良い、と勧められた、では?」と食い下がり、妹尾氏は「勧められましたが、特に検討はしていませんなら大丈夫です!」と返していた。
なお、17日現在、当該記事のタイトルは「『おじさんは好きだけど』"パーカー論争"渦中・妹尾ユウカ氏が激白『社会のゴミ』とブチギレた堀江貴文氏は『名誉毀損』」に訂正されている。
この投稿に妹尾氏の元には、
「自分の思いを勝手にインタビュー相手が発言したようにするのね。ヤバすぎる」
「脚本ありきのプロレスなんだ、世の中って」
という声が集まっていた。
Smart FLASHを運営する光文社の広報室は12月18日、妹尾氏のポストについて
「原稿確認をお願いした内容の一部です。確認のプロセスにおいて不足な点がありました」
とコメントした。
(12月18日18時35分追記)
光文社のコメントを追記しました。
FLASHのインタビューで「堀江貴文さんが私を犯罪者と同等の扱いをするツイートをしたことに対して、法的措置を検討している」という記事が出ましたが、私はそんな話はしておりません。… pic.twitter.com/8wtNEXyFyL
— 妹尾ユウカ (@yuka_seno) December 16, 2024