「原因は何かと聞かれたら...」
「原因は何かと聞かれたらランナーと交錯するところに投げた浦田の送球ミスである。交錯するところにボールは投げない。これが内野手の基本だからだ。岡本は感覚でわかったかもしれないが捕ってやることに必死で無理をしたのかもしれない」
浦田は24年ドラフト会議で巨人に2位指名されて入団したルーキーで、ショートの守備を本職としている。6日の阪神戦は「8番・サード」でプロ初スタメンだった。
堀内氏は、浦田のミスを指摘する一方で、首脳陣の責任に言及した。
「でも、最終的には浦田をサードで起用した首脳陣の責任。そうなるだろうね。新人選手を使うということは何かしらのミスが起きると想定するもんでね。しかも、浦田の本職はショートなんでしょ。より確率は高くなるよね」
このような堀内氏の意見に対して、インターネット上でG党が同調。
「そうなーんで新人クンをサードに起用したのよ」「首脳陣の責任というのは間違いないだろう」「堀内さんの意見に激しく同意」「堀内氏の仰る通りだと思う」「起用した首脳陣、ハッキリ言えば阿部監督の采配」「堀内氏の言葉が正しい」「的確な意見だと思います」「新人野手に慣れてないポジションで出場させるなんて何が考えてるか意味不明」などの声が寄せられた。
岡本の負傷離脱をめぐり、インターネット上ではさまざまな意見が寄せられ、一部ファンからは、中野や浦田に対する誹謗中傷がみられた。