4試合連続スタメン落ちのキム・ヘソン、韓国メディアが起用法に大不満 「週3、4回はスタメンのはずなのに」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   複数の韓国メディアが2025年5月26日、大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属するキム・ヘソン内野手(26)の特集記事を公開し、デーブ・ロバーツ監督(52)の起用法に不満をあらわにした。

  • キム・ヘソン選手(ドジャースのインスタグラムより)
    キム・ヘソン選手(ドジャースのインスタグラムより)
  • 大谷に祝福されるキム(ドジャースのインスタグラムより)
    大谷に祝福されるキム(ドジャースのインスタグラムより)
  • キムと山本の2ショット(ドジャースのインスタグラムより)
    キムと山本の2ショット(ドジャースのインスタグラムより)
  • キム・ヘソン選手(ドジャースのインスタグラムより)
  • 大谷に祝福されるキム(ドジャースのインスタグラムより)
  • キムと山本の2ショット(ドジャースのインスタグラムより)

「右腕なのにまた...キム・ヘソン4試合連続スタメン落ち」

   ドジャースは26日に敵地シティ・フィールドでニューヨーク・メッツと対戦し、1-3で敗戦。キムは4試合連続でスタメン落ちし、試合に途中出場する機会はなかった。

   キムは、21日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦では、「9番・セカンド」でスタメン出場するも、2打数無安打1三振と振るわず、8回の打席で代打を送られた。

   22日のダイヤモンドバックス戦でスタメンを外れると、24日からのメッツとの3連戦すべてにスタメン落ちした。

   韓国の「逸材」の4試合連続スタメン落ちに、地元メディアは落胆を隠さなかった。

   「OSEN」(ウェブ版)は、「右腕なのにまた...キム・ヘソン4試合連続スタメン落ち」とのタイトルで記事を展開した。

   左打者のキムは、相手チームの先発が左投手だった場合、スタメンから外れることがあったが、今回は4試合中3試合が右投手だった。

   「SPORTALKOREA」(ウェブ版)は、「週に3、4回は先発のはずなのに...打率0.395キム・ヘソン、また消えた...メッツ戦もベンチスタート『4試合連続』」とのタイトルで記事を公開した。

姉妹サイト