「ひろゆき」こと実業家の西村博之さんが2025年5月29日にXで、21年度産の米「古古古米」について、「ブレンドしない古古古米とか食べてみたい」と投稿した。22年度産「古古米」は上限に達する見込み米の価格高騰への対策として、政府は備蓄米を小売業者との随意契約により放出する。26日に申し込み受付が開始され、27日に22年度産米が予定数量の上限に達する見込みになったとして、一度受付が休止された。30日に、対象を大手から中小小売業者や⽶穀⼩売店に広げて申し込み受付を再開。今回売り渡しされるのは、21年度産の米だ。そのような状況の中、22年度産の「古古米」や21年度産の「古古古米」の味への関心が高まっている。29日には農林水産省で備蓄米の試食会が行われ、小泉進次郎農相も備蓄米のおにぎりを食べた。ひろゆきさんは、備蓄米の試食会の結果から、備蓄米100%ではなくブレンドして販売しなければ商品化は厳しいとの卸売業者の声を伝える記事を引用。「フランスとかイタリアのジャポニカ米を食べてるおいらとしては、日本の古米の味を知りたいので、ブレンドしない古古古米とか食べてみたい。。。」と、コメントした。ひろゆきさんの投稿には、「そんなに味変わるのかは気になりますね」「たべてみないと味分かんないですからね」「味濃いめの炊き込み御飯ならいけますかね?」といった声が寄せられている。
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