当初は「バンドとしてDaikiの行なった行動の重大性を認識出来ておらず」
さらにCrossfaithの公式Xは、Daikiさんと未成年女性とのやりとりのDMも動画で公開。やりとりはライブを鑑賞した女性からのアクションで始まっていたが、Daikiさんは女性に「君は美しいね」と送ったり、名前を聞き出したりしていた。
また、女性が自ら「14歳」と明かし、「私の年齢があなたにとって問題になりますか?」と質問すると、Daikiさんは「私は37歳ですが、問題ないと思います!」と答えていた。
その後、Crossfaithは事案の経緯を画像で説明。6月18日にDaikiさんのインスタグラムのDMに女性からメッセージが送られてきたといい、その後、女性の母親がDMを把握。ロニー・ラドク氏にDMで連絡したとのこと。
ラクド氏はCrossfaithのボーカル・Koieさんに速やかな対応を求めた。だが、Koieさんは一度、Daikiさんを擁護した上で、「バンドとしてDaikiの行なった行動の重大性を認識出来ておらず即時解雇という判断をしなかった」と説明した。
その後もCrossfaithが海外ツアー公演を行ったため、ラクド氏が告発動画を公開し、今回の対応に至ったことが詳細に説明されていた。
— CrossfaithJapan (@CrossfaithJapan) June 29, 2025
— CrossfaithJapan (@CrossfaithJapan) June 30, 2025