映画館「バイトテロ」109シネマズ、悪用のポップコーンは「廃棄品」断定 「本件は悪質な業務妨害」警察署へ相談

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「今後も必要に応じて適切な法的措置を検討」

   また、109シネマズは「対応措置」として、今後は廃棄物の適切な管理方法の改善と、従業員の飲酒行為についての再教育を徹底する。一方、「本事案に関与した従業員につきましては、社内規定に基づき厳正な処分を行います」と明かした。

   さらに、「本件は悪質な業務妨害に該当すると判断し、すでに警察署へ相談を行っております。加えて、今後も必要に応じて適切な法的措置を検討してまいります」としている。

   最後には「この度は、当社従業員の不適切な行為により、多くのお客様にご心配とご不快の念をおかけしましたこと、重ねて深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「今回の件を深く反省し、お客様に安心して映画をお楽しみいただけるよう、安全・安心な環境づくりに引き続き全力を尽くしてまいります」とつづっていた。

   この説明にネット上からは、「それが廃棄品だとどうやって証明するの?」「具体的にどの様な罰を与えた、訴えた、結果的にどの様な処分が下されたのかを公表してほしい」という声が集まっていた。

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