「やるなら立ち上げた方が面白いでしょ」
さらに入江さんは、「俺はヒカルさんに、いつか出てくれないかなと思ってるんですよ。国を動かす存在になってくれないかな、と」と期待を口にしたうえで、「ただ今出て欲しいわけではない。選挙ってものを知ってもらって参加(投票)して、政治っていうものにヒカルさんが興味持ってくれたらいいなと思ってます」と述べた。
これに対して、ヒカルさんは現在の日本には「圧倒的なリーダー」がいないとし、「僕はその圧倒的な人になる器があると思ってる」と断言。
そのうえで、視聴者に向け「僕がもし政界に進出する時も、僕を支持してほしい。それは当たり前の話なんですけど、その時に動き出しても遅いんで、今から備えませんかっていうのが僕の提案ですね」と独自の切り口で選挙への参加を呼びかけた。
「今もし『いいな』と思う人がいなかったとしても、政治に少しだけ興味を持って、政治の知識を少しだけ得て、選挙に行くというのを当たり前の価値観にして、それで備えといてもらうと、いずれ僕が動く時にとてつもない破壊力で動けると思うんですよ」
また、将来について「いや俺でもやるなら(政党を)立ち上げますよ」「そのなんかどっかに所属するとかっていう感覚はあんま今のとこないですね」とし、「やるなら立ち上げた方が面白いでしょ」「(やるなら)中途半端にいかないですよ。そういうね、未来がもしかしたら待ってるかもしれないんで」とも話していた。
包み隠さず言いますと、僕は選挙に行ったことがありません。
— ヒカル (@kinnpatuhikaru) July 11, 2025
投票の権利を持ちながらそれを一切使わずに生きてきました。
どうせ意味ないだろう
どうせ変わらないだろう
どうせ俺の一票に価値はないだろう
と無関係を決め込んできましたが、…