大ヒット映画「国宝」劇場の一般料金は2000円だけど 実は「ほぼ半額」で楽しめるテクニックがある

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   映画「国宝」をもうご覧になっただろうか。任侠の一家に生まれ、上方歌舞伎の名門に拾われた男(吉沢亮)が、芸に人生を捧げ、国の宝といわれる女形にまでなる一代記である。芥川賞作家・吉田修一の小説を李相日監督が映画化し、近年にない大ヒット中だ。

  • 映画料金もここ数年値上がりを続けている
    映画料金もここ数年値上がりを続けている
  • さまざまな割引サービスがある
    さまざまな割引サービスがある
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このところ値上がりが続いて今や2000円

   評判を聞いて、久しぶりに映画館に足を運んだら、「あれえ、映画チケットってこんなに高かったっけ」と気づいた向きも少なくないのではないか。電気代や人件費の値上がりを理由にここ数年上がり続け、2023年に一斉に一般料金2000円になった。ただ、さまざまな割引サービスがあって、うまく利用すればかなり安く鑑賞できる。

   TOHOシネマズ、109シネマズ、MOVIX・ピカデリーなどは、毎週水曜と毎月1日は1300円、毎日20時以降に上映される「レイトショー」は1500円、60歳以上のシニアも1300円に値引きされる。

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