嵐の櫻井翔さんと相葉雅紀さんが2025年9月2日、東京都内で開催された「セブン-イレブン・ジャパン 新広告コミュニケーション発表会」に登壇し、「この夏の初めての経験」を明かした。
「マイナス24度の冷凍庫」でドラマ撮影
セブン-イレブンは3日から、新ビジュアル「なにがあるかな、セブン-イレブン。」を展開する。テレビCM第1弾が順次放映される予定で、イメージキャラクターとして、櫻井さんと相葉さんが「地球にやってきた宇宙人役」、俳優の天海祐希さんが「セブン-イレブン店舗のオーナー役」をそれぞれ演じる。
発表会では、嵐の2人が宇宙人役に初挑戦することにちなみ、司会者が「この夏の初めての経験」を質問する場面があった。
櫻井さんは「初めてかつ、この先ももう無いと思うんですけど」と前置きし、「(気温が)体温超え、40度近い日が続く中でドラマの撮影だったんですけど、マイナス24度の冷凍庫の中での撮影というのをして、初めてでしたね」と答えた。具体的には、下記のエピソードを披露した。
「むかーしバラエティー番組で冷凍庫の中に入る時もあったんですけど、この真夏に撮影して...。なのでスタッフの皆さんもダウンとか用意して、カイロとか、僕も用意いただいてポケットに突っ込みながら冷凍庫の中で撮影し、震えるんで、外に出て、今度は40度。マイナス24度と40度を行き来するっていう初めての経験をしました」
相葉さんは暑さ対策グッズを「買いまくった」
相葉さんが「寒いの?」と尋ねると、櫻井さんは「寒いよ、どういうこと?」と笑い。
これに対して相葉さんは「(外が)暑いから(冷凍庫に)入ったら気持ちいいのかなって」と真意を説明し、櫻井さんは「最初は気持ちいいけど、やっぱ撮影で長く居るとね、ちょっとなかなか大変でしたね」と振り返った。
一方、外での撮影が多かったという相葉さんは、「僕も、この夏の暑さ対策をかなりしました。初めて色んな、スマホに上がってくる暑さ対策のやつを買いまくった」。首かけタイプの扇風機などを手に入れたというも、「結局、氷のうが一番良かった」「全部含めて、氷のうもプラスすると最高」と感想を伝えていた。