「違反スレスレの妨害は見ていて不愉快です」
「どうみても妨害」「違反スレスレの妨害は見ていて不愉快です」「進路を取るためのアクションにはどうやったって見えない」「故意じゃなくてもアウト」「人を押しのけて問題ないとは。言い訳ばかりで謝りもしない」「完璧に妨害してたよ」「あれがセーフな競技なんですね」「最悪の展開」「やはり『仕方ない接触』には見えない...」
三浦はレース後、日本陸上連盟公式サイトを通じてコメントを発表。
「心も内側から震えるような歓声をいただきました。『絶対にメダル獲得していける』、そんな自信もあったんですけど、本当に最後、惜しいところでみなさんの期待と応援に応えきることができなくてすごく自分も悔しいです。まだまだこれからだと思うんですけど、東京で世界陸上を経験することができて、この観客に囲まれて走ることができて、すごく幸せでした。(メダル獲得については)残りの数十メートルで見えていたので、届くかなと思ったのですが、思うようにはいかなかったという感じです。間違いなく手応えはありますし、この東京での世界陸上を踏まえてさらに成長できるんじゃないかと思うので、この大会は自分にとって大きなものになりました」(原文ママ)
世界選手権は13日に開幕し、連日、日本勢が活躍している。大会5日目となる17日は、男子やり投げ予選、男女の200メートル予選などが行われる。