自民党の総裁選SNS対策...へずまりゅう氏がチクリ「SNSに集中しすぎなんじゃない?」

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   元迷惑系YouTuberで奈良県奈良市議会議員のへずまりゅう氏が2025年9月21日にXを更新し、自民党のがSNS対策として、誤情報、誹謗中傷に対して法的措置を執る方針を決めたことに苦言を呈した。

  • へずまりゅう氏(2023年7月撮影)
    へずまりゅう氏(2023年7月撮影)
  • へずまりゅう氏のX(@hezuruy)より
    へずまりゅう氏のX(@hezuruy)より
  • へずまりゅう氏(2023年7月撮影)
  • へずまりゅう氏のX(@hezuruy)より

「ネットの声が答えですよ」

   自民党総裁選挙管理委員会は19日、SNSで総裁選の候補者に関する偽・誤情報や悪質な誹謗中傷を繰り返すアカウントに対し、開示請求を含めた法的措置を取ることを決定。21日には自民党広報公式Xでも発表された。

   これに対しへずま氏は21日にXを更新し、「自民党が総裁選を前にSNSの誤情報や誹謗中傷に対し開示請求をするみたいだ」と触れ、「そんなことより国民の不安を取り除き国を豊かにするべきです」と苦言を呈した。

   さらに、へずま氏は「少しSNSに集中しすぎなんじゃない?」と指摘し、「ネットの声が答えですよ。その声が誹謗中傷に聞こえるのかSOSに聞こえるかで今後の自民の成長に繋がるかと思います」と持論をつづっていた。

   また、へずま氏は次のポストで、「遊びたくても物価上昇で給料も少ない。たまの休みに出かけても外国人がゲラゲラうるさくて迷惑」と指摘し、「この流れを変えるべきなんです」と提言していた。

   このポストには、「本当にそう!自民党は、SNSを敵視し過ぎ」「批判の声は、要望です」という声のほか、「いや誤情報はさすがにアカンやろ」「そもそも誤情報を撒き散らしたり誹謗中傷する奴が悪いやん」といった指摘も集まっていた。

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