「前橋に空白や分断が生まれてしまうことだけは無いよう」
さらに小川前市長は、「私自身の行動で多くのご心配をおかけしたことを、あらためて心よりお詫び申し上げます」と自身に関する騒動を謝罪。一方では、「いまはだだ、前橋に空白や分断が生まれてしまうことだけは無いよう強く願っております」とつづった。
小川前市長は、前橋市について「前橋は本当に温かい街」とし、「だからこそ、どんな時も暮らしが守られ、日々の風景が穏やかであってほしいです」とコメント。また、「私も前橋で生きていく一人として、これからも丁寧に、誠実に、歩みを進めていきたいと思います。前橋の穏やかな日々が続きますように」とつづっていた。
このポストに小川市長の元には、「このまま小川晶さんが不名誉な形で消えていくと言うのがなんともやりきれません」「絶対に返り咲いて下さいね」という声が集まっていたほか、「空白や分断だとかは、さすがに語る資格はないかと思いますが」「よく言うよなぁ。伊東もそうだが、自分で原因作っといて」という声も寄せられていた。
昨晩の報道で、市長選説明会に7陣営が参加されたことを知りました。私のことにも触れられていましたが、私はいま、一人の市民として静かに日々を整えながら、前橋のこれからを見つめています。…
— 小川あきら 元前橋市長 (@akira_ogawa1221) December 6, 2025