オーディションは毎回のように乱闘「誰かが大怪我をするのは想像できましたよね」
Xのコメント欄には「応援や心配のメッセージを気にして、あまり無理をなさらないで下さい」「早く退院できますように」「本当に心配です...絶対に元気になって下さいね」「どうか、早い快復をお祈りしています」「快調してほしいわ心から」などと、回復を願う声の他に、次のようなコメントも寄せられた。
「絶対訴えた方が良い」「遅かれ早かれ誰かが大怪我をするのは想像できましたよね。これは運営の責任」「リング外で怪我するのはエンタメを超えてます」「後遺症残る可能性があるから、訴えた方が良い」「起きるべきして起きた事故」「ブレイキングダウンはマジで運営方法見直した方が良いよ」
「BreakingDown」は、1分間の最強を決める格闘技イベントで、現役格闘家、元プロボクサーや、国内の喧嘩自慢らが拳を交える。大会のオーディションでは、毎回のように乱闘騒ぎが起き、インターネット上で話題を集めている。
今回の件を通じて、私自身が強く感じたのは
— やるべしたら竜 (@ryu_sato8814) December 14, 2025
「減量後という特殊な状態での張り手行為が、想像以上に危険である」
という現実です。
計量後の選手は、一般的に
•脱水状態
•低血圧
•低血糖
•反射・バランス能力の低下
といった、極めて不安定な身体状態にあります。… pic.twitter.com/DtJRXHKj28