広末涼子さん所属事務所、過失運転致傷事件で略式起訴を報告「真摯に反省」

「拙速な判断を避け、一つひとつ丁寧に対応」

   R.Hは「所属会社としても改めて深くお詫び」と謝罪した上で、「そのような状況の中にありながらも、変わらず温かいお言葉やご理解をお寄せくださったファンの皆様、ならびに関係各所の皆様に対し、心より御礼申し上げます」と感謝をつづった。

   広末さんの現状については「今回の事態を重く受け止め、弁護人のコメントにもあります通り、自らの行為に真摯に向き合い、心身の状態についても、医師の指導を受けながら、日常生活を含め、慎重に繋えていくことを最優先としております」とした。

   今後については、広末さんの姿勢を尊重した上で、「拙速な判断を避け、一つひとつ丁寧に対応してまいる所存」としている。

   なお、複数報道によると、起訴状の内容から広末さんは事故を起こした当時、時速185キロメートルで走行し、車線を変更していた。取り調べに対して「ぼーっとしていた」と話していると伝えられている。

1 2
姉妹サイト