立憲民主党の松下玲子衆院議員が2026年1月20日にXで、新党・中道改革連合に参加することを報告。一方、同党が基本方針として発表した「原発の再稼働」について反対の意志を示したことでさまざまな声を集めている。「私の政治の軸は何も変わりません」中道は19日に発表した基本方針の中で、「将来的に原発に依存しない社会を目指す」としつつ、安全性が確認された原発の再稼働を容認するとした。一方、松下議員は20日にXで、「このたび私、松下玲子は、『中道改革連合』へ参加する決意をいたしました」と報告。「立憲民主党を離党しますが、私の政治の軸は何も変わりません。このことはお約束をいたします」とつづった。一方、松下議員といえば、これまでたびたび原発の再稼働反対を訴えていたことから、X上からは「中道の基本方針と異なるのでは?」という指摘が集まることに。松下議員は同日、そうしたポストに返信する形で、「原発再稼働反対です。入った上で、中で頑張りたいと思います」とコメントした。このポストに、登山家の野口健氏は「推測していた通りの展開...」と返信。また、元参院議員の音喜多駿氏は、引用で「選挙直前に政党の公約違反を公言する議員がいるのはさすがにドン引き」と批判的にポストした。さらに、自民党の細野豪志衆院議員も引用で「私は中道改革連合の安保法制容認と原発政策の転換は国益の観点から評価しています。それだけに、これはまずいと思います」と批判していた。また、Xユーザーからも「では何のために新党に合流したのでしょうね?」「一度は合意したことを入ったらこっちのもんだと早々に翻すような人は、合流せずに戦っていただきたい」「反対なら別の組織か無所属でやりなよ」という声が集まっていた。
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