「国民会議で党の主張、社会保険料の減免を訴える」
衆院選を振りかえり、
「我々は昨年の参院選から言っていることは変えていなくて、当時から消費税減税は今ではない、社会保険料の負担軽減が優先すべきだと話してきた。今回ふたをあけてみると、他の政党全部が消費税減税を打ち出して気づけば我々だけになっていた」
という。今回11議席になったことで予算委員会など常任委員会に参加することができる。将来的には予算を伴わない法律案の単独提出が可能になる21議席を目指すという。
毎日新聞専門編集委員の佐藤千矢子さんは「最終日の演説でも政治のプロから『敵を作らない(ようにしたいという)甘ちょろい(考えでは)、選挙に勝てないよ』と言われたが、自分たちはそうじゃないんだ、民主主義とはそういうものではないと演説していた。デジタルというと分断というイメージがあったが、そうではない(分断しない)世界を、デジタルを通じて作ろうとしているのが素晴らしい。ただ一方でみらいの顔ぶれをみると、高学歴のエリートが多いイメージ、政治はいろんな人たちを巻き込んでいかなくてはならず、社会的に弱い人たちをどうするかという問題がある。そういった人たちから遠い存在に見える部分をどうするか注目していきたい」と語った。
安野さんは消費税減税のあり方や財源などを議論する「国民会議」への参加の意欲を表明、「消費税減税よりも社会保険料の減免の方が意味があるのではないかと主張するつもり」という意向を示した。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)