韓国スポーツメディア「SPOTVNEWS」(ウェブ版)が2026年2月23日、ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートの審判の採点を巡り、「日本の審判が最も公正」と報じた。アイスダンスでは「不正採点」疑惑浮上同メディアは「衝撃のフィギュア採点データ公開『日本の審判が最も公正』」とのタイトルで記事を展開した。記事によると、米データ分析専門メディア「スポルティコ」(ウェブ版)が、今大会のフィギュアスケートの採点に関するデータを分析。その結果、今大会は「偏った採点がみられた」との見解を示したという。「スポルティコ」は、「分析によると、審判団は自国の選手に高い点数を与える傾向があった。これは統計的に現れた」と報じた。今大会、フィギュアスケートアイスダンスで、審判の採点を巡る「不正疑惑」が浮上した。アイスダンスは、フランスペアが優勝候補の米国ペアを抑えて金メダルを獲得したが、試合後、フランス人審判の採点を疑問視する声が上がり、「不正採点」として世界中の注目を集めた。「スポルティコ」は、「ショートプログラムの審判36人中30人は、他国の審判よりも自国出身の選手に高い点数を与えた。平均的に、同じ国籍の審判が他国の審判より1.93点高く評価した。フリープログラムでも審判29人中25人が自国出身選手に高い点数を付与した。審判は平均的に自国出身選手に3.34点多く与えた」と分析し、こう続けた。「最も偏った判定を多く行った審判はイタリア出身者」「偏った判定が最も深刻な国はどこだろうか。オリンピックフィギュアスケートで最も偏った判定を多く行った審判はイタリア出身で、イタリア選手はプログラム平均点が7.09点高かった。最も偏った判定が少ない国は日本だ。日本の審判員は実際に他国選手よりも自国選手に低い点数を付与していた」このような現実を「衝撃」と受け止めた「SPOTVNEWS」は、次のように指摘した。「国際スケート連盟(ISU)は、02年ソルトレークシティ冬季五輪フィギュアスケート女子シングルで、サラ・ヒューズ(米国)がミシェル・クワン(米国)を抑えて金メダルを獲得し、判定論争が激しくなったことを受け、新たな採点方式を導入した。しかし、依然として論争の中心から抜け出せない現実である」今大会、フィギュアスケートは日本勢のメダルラッシュとなった。団体戦では銀メダル、男子シングルでは鍵山優真(22)が銀メダル、佐藤駿(22)が銅メダルを獲得した。女子シングルでは、坂本花織(25)が銀メダル、中井亜美(17)が銅メダル。ペアでは、「りくりゅう」こと、三浦璃来(24)、木原龍一(33)ペアが金メダルを獲得した。
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