中道改革連合の泉健太衆院議員が2026年2月26日、高市早苗首相が自民党の衆院議員にカタログギフトを配ったことについて、改めて「野党は政策質疑を優先させよ」とXで呼びかけた。「マスコミは、『審議日程に影響』などと煽る」泉氏は25日、「高市首相側がカタログギフト配布数万円相当、自民議員に当選祝いで」と題した毎日新聞の記事をXで引用。この記事では、「野党の批判は必至」だとし、26年度予算案の審議に影響を与える可能性があると報じていた。だが泉氏は「アホいうたらあかんよ」と一蹴し、報道内容について「いつもこうやって野党を疑惑追及に向かわせてきた」と批判。続けて「でも乗る必要はない。中道は、国会で政策質疑を優先する」と主張した。最後に泉氏は、「高市総理には、まず国会外で、会見や質問状で説明を求めよう。総理の対応が誠実かどうかは国民が判断する」と締めくくった。泉氏は26日にもXを更新し、再び「何度も言うよ。『野党は政策質疑を優先させよ』」と訴えた。「総理は、政党支部から総額945万円のお祝いの品と発信した。これが妥当かどうかは国民の判断だ」としつつ、「なのにマスコミは、『審議日程に影響』などと煽る」と改めて批判。「執行部も国対も予算理事も、貴重な質疑時間を政敵のイメージダウンに使うなら、それは逆効果。国民は見抜いてます」と指摘し、「幻滅を招きたくないなら、国家国民のための政策課題の議論を!」と呼びかけた。一方で、中道の小川淳也代表は25日、高市氏のカタログギフト配布について「不問には付せない」としつつも、「しかし法案や予算の審議時間にめり込ませることも本意でない」とXに投稿。続けて「やはり政治倫理審査会や行政監視委員会を積極的に動かす。この文化と慣例が国会に必要」だとし、「全体としての国会改革を考えねばなりません」と主張している。
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