元衆院議員の山尾志桜里氏が2026年2月26日にXを更新し、高市早苗首相が先の衆院選で当選した自民党の議員にカタログギフトを贈っていた騒動について「異様」と批判した。
「物品で気持ちを表す文化をやめられないのか」
高市首相が約3万円のカタログギフトを315人の議員に配布したというこの騒動。その原資について高市首相は「奈良県第二選挙区支部」と説明しているため、法令上は問題とならないとされる。
一方、支部への献金について高市首相が過去に「支部への献金は私への献金ではない」と発言していたため、「ダブルスタンダード」といった批判が上がっている。
この騒動について山尾氏は26日にXで、「ここまで『贈り物文化』に固執する政党は自民党だけ」と指摘した。
さらに山尾氏は、「なぜ自民党だけが、贈り物をしないと円滑に仕事ができない組織なのか。国民から不信を買ってでも、身内へのプレゼントを優先するのか」と疑問を呈した。
また、「言葉では足りず、商品券やカタログギフトという物品で気持ちを表す文化をやめられないのか」とし、「不思議を通りこして異様にはみえます」と批判した。
最後には、「せめて今後は、企業団体献金を続ける理由に『政治にはお金がかかる』とは言わないでほしい」と苦言を呈していた。
このポストに山尾氏のもとには、「自民党は時代錯誤の政党」「確かにこれは妙な習慣」という声のほか、「山尾先生は、今までに当選祝いでお花などの贈り物を受け取ったことは、一切無いのですね?」「当選時の花も駄目なの?」「それを言い出したら『贈り物文化』自体を禁止にしなくてはいけなくなるよ」といった声も集まっていた。
ここまで「贈り物文化」に固執する政党は自民党だけ。
— 山尾志桜里 (@ShioriYamao) February 26, 2026
なぜ自民党だけが、贈り物をしないと円滑に仕事ができない組織なのか。
国民から不信を買ってでも、身内へのプレゼントを優先するのか。
言葉では足りず、商品券やカタログギフトという物品で気持ちを表す文化をやめられないのか。…