韓国代表のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)白星発進に、韓国メディアが沸いている。「韓国の勢いは天を衝く」韓国代表は2026年3月5日、東京ドームでチェコ代表と対戦し11-4で大勝。1次ラウンド白星発進した。試合は、韓国代表が初回にムン・ボギョン内野手(25)の満塁本塁打で4点を先制した。2回、3回にそれぞれ1点を追加し、リードを6点に広げた。5回に3点を失うも、その裏に2点を入れ、再度引き離しにかかった。この日は韓国打線が爆発し、4本の本塁打を含む10安打で圧勝した。幸先の良いスタートを複数の韓国メディアが速報した。「OSEN」は、「韓国が強くなった。日本にも勝てる」と書き出し、次のように報じた。「韓国WBC代表チームは5日、日本の東京ドームで開催された1次ラウンドC組初戦チェコ戦で、打線の大爆発により11-4の大勝を収めた。これにより韓国は09年以来17年ぶりにWBC初戦ジンクスを脱し、好スタートを切った」そして、こう続けた。「日本は大谷翔平、山本由伸、吉田正尚、鈴木誠也など完全体戦力が揃った。昨年11月の代表チームとは次元が違うチームだ。それでも韓国の勢いは天を衝く。歴代最高の雰囲気の代表チームという評価は嘘ではない」「日本の視線は『歴代最強の戦力』と評価される韓国に」スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は、「『台湾を反面教師に全勝を目指す』日本監督の警戒対象1号は『歴代最強チームの韓国』」とのタイトルで記事化した。記事では「日本は台湾を教訓にグループリーグ全勝を狙っているが、彼らの視線はすでに『歴代最強の戦力』と評価される宿敵・韓国に向けられている。コーチングスタッフが最も警戒するチームは断然韓国だ。日韓戦は、グループリーグ全勝への道の最大の分水嶺となる。今回の韓国代表チームは『史上最も組織的な打線』との評価を受けている」と報じた。ここ最近、韓国代表は国際舞台で低迷しており、WBCでは3大会連続で1次ラウンド敗退している。今大会は1次ラウンド突破に向け、現役大リーガーが招集された。韓国出身のキム・ヘソン内野手(ドジャース)、イ・ジョンフ(ジャイアンツ)に加え、韓国系米国人のシェイ・ウィットコム内野手(アストロズ)、ジャマイ・ジョーンズ外野手(タイガース)らが代表入り。25年までブレーブスでプレーしたデーン・ダニング投手(マリナーズ傘下)も代表入りした。1次ラウンド・プールCは、日本、韓国、オーストラリア、台湾、チェコの5チームが属し、注目の日韓戦は7日に東京ドームで行われる。
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