「重要な事実」隠して国民民主から除籍の候補者、まさかの当選→即日辞職を表明「貴重な票を無駄に」

刑が消滅→「申告の必要はないものと考えて公募に応募」

   国民民主は「特定の事実」に関する詳細は明かしていない。一方、SNSでは東京スポーツが18年5月に公開した記事で、児童福祉法違反容疑で逮捕された男の名前が西澤氏と一致するとの情報が拡散されていた。

   公認取り消しを受け、西澤氏は7日にXで「これまで応援してくださった皆様、そして既に私に一票を投じてくださった川口市の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけすることとなり、また、ご期待を裏切る形となってしまった」と謝罪した。

   党への申告を行わなかった理由については、「当該の件は7年以上前の罰金刑による処分であり、既に刑の言渡しの効力(5年)は失われております。刑が消滅した場合、履歴書の『賞罰欄』に過去の前科を記載する法的義務は原則ありません」と説明。「それを踏まえ、申告の必要はないものと考えて公募に応募いたしました」としていた。

   投開票を終えた8日夜には、「今後のことは関係各位と相談してまいります」と報告。

   拡散された報道については、「報道にあるような内容については事実と異なる部分も多分にあります。巻き込まれてしまった方のプライバシー保護を優先してまいります」としていた。

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