JR東日本が2026年3月14日、運賃値上げを行った。消費税導入などを除き、値上げは1987年の会社発足以来初めてだ。13日放送の情報番組「大下容子ワイド!スクランブルサタデー」(テレビ朝日系)はこの値上げ問題を取り上げ、注文も付けた。コストアップもあるだろうと値上げに理解もあるが初乗り運賃は120円から160円に。今回、値上げによって見込まれる増収は年間881億円。増収分は鉄道設備の改良や災害対策、ホームドアの整備費用にあてられる。JR東日本は2026年度のホームドア整備計画を発表、山手線の大崎駅や京浜東北線の浜松町駅など29駅60番線のホームドア設置予定だ。青山学院大陸上部監督の原晋さんは「学生にとっては痛手だと思う。定期券を買うのでそれだけのコストがかかる。社会人は一般的に会社負担になるので会社は痛手かもしれないが、サラリーマンは通勤に対するコスト高はそれほど感じないんじゃないかなという気はする。コストアップもあるから、致し方がない部分はある」と値上げに理解を示した。それにしても、最近、首都圏ではトラブルが続いていませんか電車をよく利用するという元テレビ朝日報道局長の武隈喜一さんは「インフラの整備とか安全確保に使ってもらう分にはいいが、信号機の故障とかこのごろ事故が多い。それによって、朝の通勤時にすごく電車が混雑したりしている。そういうのを減らしてほしい」と注文をつけた。アナウンサーも気になったのか「ちなみに今日の首都圏の各線は順調に動いている」と話した。信号機の故障、異音の確認、線路に人が立ち入ったなど、最近の首都圏JRはなかなか時間通りに運行しない。注文付けたくなるのは武隈さんだけはない。(ジャーナリスト佐藤太郎)
記事に戻る