日本ハムの新庄剛志監督が、WBCに出場した伊藤大海を予定通り2026年3月27日の開幕投手に起用すると明言したことがメディアで報じられ、大きな反響を呼んでいる。
韓国戦、ベネズエラ戦ともにホームラン被弾
伊藤は救援登板したWBC1次ラウンド・韓国戦で2ランを被弾すると、準々決勝・ベネズエラ戦でも1点リードの6回に逆転3ランを被弾。SNS上で誹謗中傷を受けるなど、精神的なダメージが心配されていた。
日本ハムOBは「新庄監督の親心だと思います。開幕戦でいい投球ができれば精神的に少しは楽になる。気持ちを切り替えるのは難しいかもしれないけど、エース・伊藤の活躍なくして日本ハムのV奪回は成し遂げられない。気になる点はWBCの投球内容ですね。150キロを超える球威十分の直球が武器ですが、ベネズエラ戦は140キロ台にとどまりはじき返されていた。コンディションに問題があったのか、技術面で課題があったのか現時点で分かりませんが、開幕まで1週間あまりと調整期間が短い。きっちり修正できるかが大きなポイントになります」と指摘する。