「いずれにせよ、私たちには関係ないことですが」と、「THETIME,」(TBS系)総合司会の安住紳一郎アナは自嘲した。番組は2026年3月19日の放送で、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手は今年、スポンサーなどからの副収入が1億2500万ドル(約198億7500万円)とスポーツ選手としてこれまでの最高額になると伝え、その受け取り方もスゴイと取り上げた。では、何が『関係ない』ことなのか。「チームから払われるお給料が3億円、ほかは副収入」大谷選手の収入は大リーグでも桁違いなのだが、安住アナは「注目してほしいのはその内訳なんですよね」という。「(200億円超の今年の収入のうち)チームから払われるお給料が3億円、ほかはコマーシャルなどの副収入ということなんですね」と、グラフで見せながら説明した。そして、「これは、決して大谷選手のチームからのお給料が少ないというわけではなくて、10年契約を結んでいて、2024年からの10年間は毎年3億円、2034年からは毎年98億円ということで、97%を10年後の後払いにしてるんです」と、その金額の大きさにため息をつく。これまでスポーツ選手の副収入額トップは男子ゴルフのタイガー・ウッズで1億500万ドルなぜ、大谷選手はこんな受け取り方にしているのか。安住アナは「現役当時は副収入がガバーッとあって、税金取られるよりは......なのか、(略)2034年からはドジャースから残りの分をもらった方がいいんじゃないかというような、計算も読み取れるということなんですけども」と、したたかに対策を取っていることに感心する。と、ここでまったく無縁の話だと気づいて、「まあ、いずれにせよ、私たちには関係のないことです」と安住アナは呆れたのだ。ちなみに、これまでスポーツ選手の副収入額トップは男子ゴルフのタイガー・ウッズで1億500万ドル、テニスのロジャー・フェデラー、バスケットボールのステフィン・カリーも1億ドルを超えていた。(シニアエディター 関口一喜)
記事に戻る