お笑いコンビ「スリムクラブ」の真栄田賢さんが2026年3月21日、Xでかつて放送されていたお笑い番組「エンタの神様」(日本テレビ系)で自身らが演じ、人気を博した「フランチェン」をめぐる裏話を明かした。「19年前、エンタの神様に呼ばれた時さ、いろいろ悩んでまして」真栄田さんは同日夜の投稿で、「さっき久しぶりに親父から電話来て思い出したんだけどさ、19年前、エンタの神様に呼ばれた時さ、いろいろ悩んでまして」と当時を振り返った。スリムクラブはスローテンポで進む独特なスタイルのコントや漫才で人気だ。だが、同番組では「快物フランチェン」のネタを披露。「フランケンシュタイン」をモチーフに、相方の内間政成さんが博士を、真栄田さんは同作に登場する怪物をモチーフとした「人造人間」を演じていた。コンビとしては「全部が全部、自分らがやりたいネタじゃなくてさ、台本読んで、『こ、これは』と思う時もあって」。しかし、「仕事も無くてTVも出たかったから、フランチェンやってた」という。「自分でやると決めたんだったら、文句を言わずに」だが、そんなある日、沖縄の父親から電話があり、次のような言葉をかけられたという。「賢、エンタの神様観たよ。頑張ってるな。そして、あれがお前が考えた物じゃないのも知っている。伝わるよ」父親は息子を気遣いつつ、一方で「ただ、お前が、あれを自分でやると決めたんだったら、文句を言わずに,悩まずにやれ」とアドバイス。「そして、お前はフランチェンで人を笑わせられる、日本で一番最高にフランチェンを演じられる芸人になれ」と励まされたという。「親父。。ありがとう」父親からの熱い激励には「親父。。ありがとう。俺が泣きながらそう思ってた」と真栄田さん。しかし、父親は「そして最後にひと言だけ言わせてくれ」とし、こう言い放ったという。「あれ全然面白くないな」真栄田さんは「最後まで読んで頂きありがとうございました」として、フランチェン時代の自身の写真を添えた。つぎはぎの頭に丸いサングラスをかけ、黒いジャケットにボーダーのインナーを合わせたフランチェンは、親指を立てておなじみの「いぃよ!」のポーズをとっていた。この投稿には、「お父様最高ですね!!」「インパクトはあった 数十年たっても覚えてるし」「今自分がお笑い大好きなのは、フランチェンのおかげです!」などの声が寄せられていた。