元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が2026年3月21日、実業家・桑田龍征氏のYouTubeチャンネルに公開された動画に出演し、仮想通貨「SANAETOKEN(サナエトークン)」をめぐる騒動について言及した。「SANAETOKEN」は「台本を読みながら知った」「SANAETOKEN」は、実業家の溝口勇児氏率いるコミュニティ「NoBorderDAO」が2月25日に発行。公式サイトに高市早苗首相のイラストを使用し、溝口氏がYouTube番組「REALVALUE」内で「高市さんサイドとはコミュニケーションを取っている」と発言していたにもかかわらず、首相本人が関与を全否定したことで「炎上」。さらに、暗号資産の登録を行っている事業者の中に「サナエトークン」を扱っている事業者はいないとして、金融庁が調査に乗り出すことも報じられた。三崎氏は、溝口氏、堀江貴文氏とともに「REALVALUE」に「チェアマン」という立場でレギュラー出演しており、溝口氏が問題の発言をした収録にも参加している。「おい三崎、お前色々と噂になってるけどREALVALUE辞めるの?」と題した動画で、桑田氏から「サナエトークン」について「どこまで知っていたのか」とコメントを求められた三崎氏。チュアマンである自身や「REALVALUEマフィア」と呼ばれる出演する経営者たちも「この件は本当に知らない。関わってないっていうのが事実なんです」と訴えた。三崎氏によれば、「REALVALUE」のオープニングトークでは、目の前に表示される台本を出演者が読むことが慣習となっており、「(サナエトークンも)現場に行って、収録がスタートしてから台本を読みながら知った。これはもう申し訳ないけど事実なんですね」と明かした。「REALVALUE」は「社会的道義として休止すべき」また「反省点もあって」とし、自身含めた経験豊富な経営者層が収録現場に集まっているにもかかわらず「誰もそれを疑問視して止められなかった。それは『REALVALUE』全体の落ち度だとしか言えないと思うんですよ」と自己批判し、「そこは一つ申し訳ないなって、視聴者の方には思っています」と陳謝した。その一方で「僕が知る限り、報酬をもらったり、案件費をもらっている人はいないです。これは本当にいない」とした。「REALVALUE」は、三崎氏が原案を溝口氏に提案したことで誕生したプロジェクトであり、同名YouTube番組の配信のほか、経営者コミュニティ「REALVALUECLUB」の運営も行っている。そのことを踏まえて三崎氏は「僕がチュアマンとして心苦しいのが、その(REALVALUECLUBの)会員さんたちを含めて、正直これは認めたくないけど」と前置きした上で、「なんかカルトみたいになってる」と説いた。そして三崎氏は「『REALVALUE』はいったん、社会的道義として休止すべきだと思ってる。放送もしないべきだと思ってる。それを言ったことがある。皆に言いました」と述べ、3月に行われた直近の収録には「僕は行ってないです」と話していた。
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