登録者80.6万人の人気YouTuber・いけちゃんが2026年3月25日、公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、最近の悩みを打ち明けた。
承認欲求が「ある程度満たされちゃって」モチベーションの危機に
「本日も昼過ぎに起床、半鬱で強制休暇15日目。最近の悩みなど色々話します?!!」と題した動画でいけちゃんは最近SNSへの熱が入らず、2週間あまり自宅でダラダラ過ごしていたと告白。動画配信活動を開始してから8年ほどが経過した今、「初めてモチベーションの危機にぶち当たっている」とし、駆け出しの頃はあった承認欲求、自己実現欲求が「ある程度満たされちゃって」と悩める胸中を明かした。
さらに「めちゃめちゃアスペルガー持ってるじゃん?私」と、自身にアスペルガー症候群の傾向があるとした上で、常日頃から自分と他人の考えや感情の方向性がかみ合わないと感じており「昔はそういう人に対してもネットってもっと寛容だったじゃん」と嘆く。
いけちゃんは1月17日に公開したインド旅行動画で、エア・インディア機に搭乗して「評判が悪い」と過去の事故を踏まえて厳しい意見を述べ、同国を「空気汚染も最悪」「間違いなく世界一汚い国」などと酷評したことで「炎上」。続く2月25日に公開した動画では、タイ・バンコクのカオサン通りで笑気ガスを吸引し、コメント欄で「タイでの笑気ガスって違法じゃなかったっけ?」と指摘されるなど波紋を広げていた。
「窮屈すぎね?って思う」
いけちゃんは「直近だとインドの動画の炎上とか、あと本当に小さい火種だけど、タイのカオサンロードの動画で笑気ガスを吸っているのもネットニュースにまとめられたりして。炎上の渦中ではあんまり言えないけど『え、これダメなの?』みたいな」といい、「今までのYouTubeってそれOKだったじゃん」と主張した。
YouTuberの社会的地位が向上し、自身も登録者80万人超のYouTuberとなったからこそ、駆け出しの頃のようなマインドのままでは炎上すると最近になってようやく気付いたといういけちゃん。近頃は「そんなに言われるんなら、もう発信したくない」と思い、Xをあまり更新しなくなったという。
そして「私、昔からマジで人の気持ちがわからないし、なんなら、もう考えたこともないくらいの感じだし。そんなんで社会に出て上手くやっていける感じでもないのに、ネットがどんどんそういう人たちに、不寛容になっていくのが息苦しくて」「それってなんか窮屈すぎね?って思うのよね」とぼやき、「アスペの私が天職だと思ってやっているYouTubeが、私が一番苦手としている『配慮』という項目が最重要になっている現実を受け入れられずにいる」と本音を吐露した。