「ホルムズ海峡を通るようにしてもらうべき」玉川徹はイランとの個別交渉を主張

インド、パキスタン、マレーシア、中国は個別交渉で通行の承認を得た

   玉川さんは「イランの革命防衛隊元司令官のラシード氏やイランのアラグチ外相らも日本に対してホルムズ海峡は通れると言っている。そのための交渉をすれば通れるんです。(世界的な海運情報サービスの)ロイズのリストを見ても、すでにインド、パキスタン、マレーシア、中国はイランと独自に交渉してホルムズ海峡を通るための承認を得ている。さらにタイの首相が明らかにしたがイランと交渉した結果、安全の通過を認めることで合意した」と話す。

   そのうえで玉川さんは「日本はなぜやらないのか。アメリカは自分の責任でこうなっているのに日本が独自に交渉して通れるようになったのを通るなと言える立場にない。もしかしたら(水面下で)やっているのかもしれない。やっていないのだとしたらできない理由を国民に明らかにすべきだ。国会で政府に対して、イランと交渉して日本のタンカーがホルムズ海峡を通ることはできないのかと問いただす局面だと思う」と主張した。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

1 2
姉妹サイト