清掃車で火災、中から大量のゴミが...渋谷区が「衝撃の光景」を公開 ライターなどの処分めぐり注意喚起

   東京・渋谷区の公式Xアカウント(@city_shibuya)が2026年3月31日、不燃ごみ収集作業中の清掃車で火災が発生したと報告し、大量のゴミが荷箱から路上に散乱している様子を紹介した。この投稿がSNS上で注目を集めている。

  • 2026年3月20日に清掃車の火災が発生(写真はイメージ)
    2026年3月20日に清掃車の火災が発生(写真はイメージ)
  • 渋谷区の公式Xアカウントより(@city_shibuya/一部加工)
    渋谷区の公式Xアカウントより(@city_shibuya/一部加工)
  • 渋谷区の公式Xアカウントより(@city_shibuya/一部加工)
    渋谷区の公式Xアカウントより(@city_shibuya/一部加工)
  • 2026年3月20日に清掃車の火災が発生(写真はイメージ)
  • 渋谷区の公式Xアカウントより(@city_shibuya/一部加工)
  • 渋谷区の公式Xアカウントより(@city_shibuya/一部加工)

「怖いね...作業員さんは無事だといいが」

   渋谷区の公式サイトや3月31日の投稿によれば、清掃車の火災は20日に発生。荷箱内のライター・カセットボンベが発火し、他のごみに燃え移り、東京消防庁に出動要請する事態になった。両方が適切に分別されなかったことが原因とみられるという。

   公式サイトでは、「火災事故が発生すると、収集・運搬作業や清掃工場の運営に甚大な影響が生じる恐れがありますので、適切な分別にご協力お願いいたします」とし、31日の投稿では、「ライターは中身を使い切り不燃ごみとして、カセットボンベは中身を使い切り資源として処分してください」と注意を呼びかけた。

   また、投稿には2枚の写真が添付されている。1枚目では、複数の消防士が清掃車の対応にあたり、荷箱から出た大量のゴミが路上に広がっている。2枚目では、出火元とみられるゴミが燃え焦げている様子が写っている。

   この投稿が31日18時30分時点で120万回以上表示されるなど大きな注目を集め、さまざまな声が寄せられている。「ゴミ回収の方々には本当頭が上がらない」「怖いね...作業員さんは無事だといいが」「怖いなぁ。ちょっとした気配りで回避できる事故」などの声が上がった。

   渋谷区の公式サイトによれば、25年8月にも、ハンディーファンに内蔵された小型充電式電池が発火し、清掃車で火災が起きる事故が発生。さらに23年11月にも、コードレス掃除機に内蔵された小型充電式電池が発火し、粗大ごみ処理施設で火災事故が発生したという。

   また主な火災の原因として、(1)モバイルバッテリーなどの小型充電式電池(2)使い捨てライター(3)スプレー缶・カセットボンベ――の3点を挙げており、廃棄する際の注意点を説明していた。

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