国民民主から除籍→埼玉県議当選→即日辞職の西澤理氏が事情説明 「申告規定や要請はありませんでした」

   埼玉県議会議員補欠選挙に当選し、即日議員辞職したことが話題になった西澤理氏が2026年4月9日にXを更新。事実関係について説明した。

  • 埼玉県議会の建物がある埼玉県庁。県議補選で異例の事態が起きた
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  • まさかの当選→即日辞職表明。本人の辞職表明時の弁をみる
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「心より深くお詫び申し上げます」

   西澤氏は3月8日に投開票が行われた埼玉県議会議員補欠選挙に国民民主党の公認で立候補。しかし、前日の7日に「特定の事実を申告していなかった」として国民民主党の埼玉県連公式Xアカウントが「除籍および公認取り消し」を報告した。

   その後、西澤氏は補欠選挙に当選したものの、3月9日に即日辞職を表明。なお、国民民主党は「特定の事実」について説明していなかったものの、ネット上では、西澤氏と同姓同名の人物が2018年にネットで募った男子高校生4人を自宅で引き合わせ、わいせつ行為をさせたとして逮捕されていたという報道が出回っていた。

   西澤氏は9日にXで「お詫びとご説明」と切り出し、「私の過去の件につき、多大なるご心配とご不快の念をおかけしておりますこと、まずもって心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

罰金刑「5年が経過したことで法律的には消滅している」

   西澤氏は自身の過去について、「当時、知人から依頼を受けて未成年らに自宅を提供してしまった事は事実であり、その判断は極めて軽率であったと真摯に受け止め、深く反省しております」と報道内容を認めた。

   一方、「私は、当該行為そのものには参加しておらず、提供した部屋にもいませんでした」と説明。西澤氏がわいせつ行為を録画していたという報道があったが、これを否定し、「こうした点については、報道だけでは十分に伝わっていない部分又は報道が誤っている部分があったと認識しております」とつづった。

   また、事件については刑事罰を受けているとのことだった。

   一方、罰金刑については「5年が経過したことで法律的には消滅している」と前科が法律上消滅したことを明かし、「立候補にあたり申告はしていませんでした。また、党への応募に際し、過去全てに遡った申告規定や要請はありませんでした」と説明した。

   しかし、「議員を目指す以上はしっかりと経緯も含めて丁寧に説明すべきであったと反省しております」と明かし、「改めて深くお詫び申し上げますとともに、今後、信頼回復に全力で努めてまいります」とつづっていた。

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