衆院選で国民民主から出馬表明→直前に辞退 京大卒モデル今井優里氏(25)が経緯説明、事務所辞め政治活動本格化

   2026年2月に投開票された衆院選に向けて国民民主党から出馬を表明するも、公示直前に辞退した今井優里氏(25)が4月10日にXを更新し、辞退するに至った当時の経緯について説明した。今後は「政治にしっかり取り組んでいきたい」として、モデル事務所との契約を終了したとしている。

  • 今井優里氏のインスタグラム(youri2911)より
    今井優里氏のインスタグラム(youri2911)より
  • 国民民主党のX(@DPFPnews)と今井優里氏のX(@youri2911)より(一部加工)
    国民民主党のX(@DPFPnews)と今井優里氏のX(@youri2911)より(一部加工)
  • 今井優里氏のインスタグラム(youri2911)より
  • 国民民主党のX(@DPFPnews)と今井優里氏のX(@youri2911)より(一部加工)

「広告出演予定との調整が困難と判断した」

   今井氏は大阪府出身。京都大学の医学部人間健康科学科総合医療科学コースを卒業し、モデルとしても活動していた。NewsPicksの番組「HORIE ONE」に出演していたことでも知られる。

   国民民主は大阪7区で今井氏を公認候補として擁立。だが、党は公示日前日の1月26日にXを更新し、「一身上の都合により辞退したい」という連絡があったと明かし、立候補手続きを取り下げると報告した。

   今井氏も1月26日、「立候補をすることで、業務関係者に迷惑がかかってしまう恐れがあることが判明し、立候補を取りやめることにいたしました」とXで説明し、「申し訳ありませんでした」と謝罪していた。

   こうした中、今井氏は4月10日、辞退した理由をXで明らかにした。急きょ衆議院の解散が決まり、立候補を決意したというが、「予定されていた広告出演について十分な調整ができず、最終的に公示日目前というタイミングになってしまいましたが、立候補予定を見送らざるを得ないと判断いたしました」。

   今井氏は、より具体的な経緯については、「弁護士と検討いたしましたが、守秘義務の存在から難しく、何卒ご容赦いただければと思います」とした。

   「広告出演」に関しては、「公職選挙法に抵触するというような法的な理由」ではないとした上で、「時間的な制約から広告出演予定との調整が困難と判断した」と説明。今井氏は改めて謝罪し、次のような方針を説明した。

「今回はこのような形になってしまいましたが、立候補を考えたことで、今後はやはり政治にしっかり取り組んでいきたいとの思いを強く持つようになりました。今回は急な立候補の検討となりましたが、幸い準備する時間もできましたので、政治についても基礎からしっかりと体系的に学び直し、自身の見識と力量を高めてまいります」

   今後は政治の分野に一層注力するとして、モデル事務所との契約を自らの判断で終了したという。最後に「いつか、成長した姿で再び挑戦できるよう、努力してまいります」「これからも何卒よろしくお願い申し上げます」としている。

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