台湾・頼清徳総統、三陸沖地震受け「支援を行う用意」 日本語のX投稿に「感謝」相次ぐ

   三陸沖を震源とするマグニチュード7.7の地震が2026年4月20日夕方に発生し、台湾の頼清徳総統が同日夜、日本語で「必要に応じて支援を行う用意があります」とXで表明した。この投稿に対し、日本人ユーザーからは「いつも本当にありがとうございます」「お気遣いありがとうございます」などの声が相次いでいる。

  • 頼清徳総統のX(@ChingteLai)より
    頼清徳総統のX(@ChingteLai)より
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    頼清徳総統のX(@ChingteLai)より
  • 頼清徳総統のX(@ChingteLai)より
  • 頼清徳総統のX(@ChingteLai)より

頼総統「心よりお見舞い申し上げます」

   木原稔内閣官房長官は21日の記者会見で、同日8時時点で重傷者2人、軽傷者4人という報告を受けていると説明。「被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます」とした上で、地方自治体や関係機関と連携し、引き続き緊張感を持って対応すると述べた。

   頼総統は20日夜、「日本の青森県でこのほど強い地震が発生したことにつき、台湾の人々を代表して心よりお見舞い申し上げます」とXに投稿。続けて「台湾は日本の皆さまと共にあり、現地の皆さまのご無事を心よりお祈り申し上げます」とした上で、「私たちはいつでも、必要に応じて支援を行う用意があります」と表明した。

   この投稿に対し、日本人ユーザーからは「ありがとうございます!」「いつも日本へのお気遣いをありがとうございます」「熊本地震の時も励ましてくれた台湾。忘れません」「台湾の心遣いに感謝です!」「私達も台湾の皆さまの健康と平和を心から願っています」などの声が相次いでいる。

3月11日、東日本大震災の発生15年に際しても発信

   頼総統は26年3月11日にも、東日本大震災の発生から15年が経ったことをXで言及している。「同じ地震帯にある台湾と日本は、ことあるごとに手を差し伸べ、信頼を寄せ、助け合ってきました。今後も防災・社会的強靭性等で連携しつつ、共に困難を乗り越え、互いにとって重要なパートナーであり続けたいと願っています」と記し、日本人ユーザーからの反応が相次いでいた。

   過去には、蔡英文前総統も22年3月17日にXを通じて、前日16日夜に福島県沖を震源とする地震が発生したことについて、「東北地方を中心に、日本がまた大きな地震に襲われたと聞き心を痛めています。被害が最低限にとどまるように祈っています」などと日本語で投稿していた。

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