岩手県では4000頭のクマが目覚めている、一部は人里に依存 「news zero」で専門家が注意促す

注意「登山はクマの生息地に入ることになる」

   では、住民は何に気をつけて暮らせばいいのか。

   「今の状況であれば、街中でクマに遭遇する機会は非常に高い。常に頭の片隅にクマのことを考えながら行動してほしい。行政がリアルタイムで出している出没情報をよく見て、自分のいるところが安全なのかを確認してほしい」と山内さんは話す。

   ゴールデンウイーク中の帰省や、観光に出かけた時の注意も必要だ。

   「イベント会場でもクマ対策をしているので、まずは関係者の指示に従うということ、山に入る場合はクマの生息地に入ることになるので、万全な装備をして行動してほしい」と注意を促した。

   これは岩手県の例だが、クマの出没は他の地域にも広がっている。同じような注意が必要だ。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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