火災により、クマの生息域でエサが足りなくなる
コメンテーターの玉川徹さんは「消防の方にとっては前門のクマ、後門の山火事ですからね。前回の山火事でも水が届かない部分に関しては人が鍬なんかを使って消していたじゃないですか。それが(クマがいたら)やりにくいですよ、次にこういうこと(山火事)が起きたら。これは大槌町の8%ぐらいの焼失面積で、ということは1割近くがなくなったということで、クマの生息域でその分エサが足りなくなる。となると、これから別の影響も出てくる可能性もある。火事が広がって山がどんどん焼失するとエサがなくなるわけだから、ただでさえクマが出やすいところに」と今後の影響を危惧する。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)