配送員が荷台で「排尿」→商品汚損で謝罪のコープみらい、配達容器への「直接排尿」否定

   生活協同組合コープみらいは2026年5月6日、配送委託先の従業員が業務中に車両荷台で排尿し、組合員に届ける商品が汚損された状態で配達される事案があったとして謝罪した。

   Xでは、食品が入ったビニール袋に黄色い液体がたまっている写真が拡散していたが、コープみらいは取材に、配達した配送器材に「直接排尿した事実はございません」と説明。また、「過去に荷台内で排尿した事案はございません」とした。

  • コープみらいの配送車両。Facebookより
    コープみらいの配送車両。Facebookより
  • コープみらい公式サイトの発表より
    コープみらい公式サイトの発表より
  • コープみらいの配送車両。Facebookより
  • コープみらい公式サイトの発表より

「食品安全および公衆衛生、コンプライアンス上の重大な問題」

   コープみらいの発表によると、4月28日に組合員から「冷蔵品が黄色い液体に浸かっている」「尿のような臭いがする」と問い合わせがあった。調査の結果、「配送委託先の従業員が配送業務中に、車両荷台内において生理現象(尿意)を催し、荷台内にあった廃棄予定の配送器材(発泡スチロール容器)に排尿した事実」が確認できたという。

   廃棄予定の配送器材は蓋をして荷台の床に置いたが、その後スペースがなくなったため、被害のあった組合員の配送器材の上に載せた。廃棄予定の配送器材には穴が開いていたため、尿が漏れだし、組合員に届ける予定の配送器材に移り、「内部の冷蔵商品を汚損させた状態で配達が行われました」と説明した。

   コープみらいは「食品安全および公衆衛生、コンプライアンス上の重大な問題であると重く受け止めております。保健所をはじめとする関係機関への報告・対応を継続して進めてまいります」とし、再発防止に取り組むとした。

   Xでは、4月28日頃から食品が入ったビニール袋に黄色い液体が入っている写真とともに「人の尿のような匂いがする」と訴える内容の投稿が拡散され、波紋が広がっていた。

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