泣く泣く犯行せざるをえなかった、と供述する実行犯も
杉村さんは「強盗殺人はとんでもない罪で、最高刑は死刑になる。それを高校生が知らないはずがない。それをやらざるをえないほど追い込まれるということか」と話す。
棚瀬さんは「この事件が闇バイト、トクリュウ型であるのを前提にすると、過去の例は少年自身の身分や家族関係、自宅住所が組織側にすべて把握されて、いわば犯行に加担しないと自宅を襲うぞと脅されて、泣く泣く犯行せざるをえなかった、と供述する人間が実際いる。だからといって決して許される犯罪ではない」と話す。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)