コロナ禍のマスクと同じ、足りていてもバランスが取れていない
「政府は、まだストックがある、そこまで心配しなくていいというふうに言っていますが」とTBSアナに質問されると、秋葉社長はズバリ核心をついた指摘をした。
「実際問題、それっていうのは、たとえばコロナ禍でマスクとかそうだったじゃないですか。一気に買っちゃうから、一気になくなっちゃった。足りてるっていうのは本当かもしれないですけども、バランスがちゃんと取れているかっていうと、そこは取れてないと思いますよ」
高市首相はナフサ関連商品などは年明けまで心配ないというが、総量としては足りていても、実際に商品として届かなければ現場では不足しているということなのである。「目詰まり」解消を民間に呼び掛けるだけでは、問題は解消しない。
(シニアエディター 関口一喜)