全国各地で季節外れの真夏日 石原良純さん「僕らも生活習慣を変えなければ」...地球の温暖化現象に危機意識

   全国各地で季節外れの真夏日が続出、今夏は近年まれにみる酷暑になる可能性があるとの見方について2026年5月18日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)の石原良純さんは「自分たちの生活習慣を見直さなければいけない」と強調した。三重大学大学院教授の立花義裕さんは「熱中症警戒アラートや救急搬送者数ともに去年よりも増えるのでは」と予測している。

  • 「五月晴れ」を通り越し真夏日が続出する今年の5月(画像はイメージ)
    「五月晴れ」を通り越し真夏日が続出する今年の5月(画像はイメージ)
  • 世界的な酷暑は食料不足に繋がりうる(画像はイメージ)
    世界的な酷暑は食料不足に繋がりうる(画像はイメージ)
  • 「五月晴れ」を通り越し真夏日が続出する今年の5月(画像はイメージ)
  • 世界的な酷暑は食料不足に繋がりうる(画像はイメージ)

「より強烈なスーパーエルニーニョになる可能性」

   気象庁は90%の確率で夏までにエルニーニョ現象が発生する見通しと発表、立花さんは「より強烈なスーパーエルニーニョになる可能性が高まっている。夏の早い段階で発生すると酷暑となり、世界の平均気温が上昇する」としている。

   気象予報士の資格を持つ石原さんは「昨日の日曜日に外に出られた方は感じたんじゃないですか。気持ちのいい五月晴れとは違い、ドンと暑さが頭の上に乗ってくるようなこんな5月ってあったのだろうかと。先のVTRでサンドイッチ屋の方が『業態を変えなければいけない』と言っていたように、僕らも生活習慣を変えなければいけない。やっとみんなわかってきたように思う」と話した。

「物が高くなるより、物がなくなるほうが怖い」

   石原さんは「2003年の洞爺湖サミット以来、消費側の人間は日常生活の中ですごく(努力を)してきた。ビニール袋に2、3円払うとか、保冷剤を持って帰ってくるとか。でも、どこからエネルギーを持ってくるのか、どこから食糧を持ってくるのか、どういう生活をしていくのか、根本のところを考えていく必要がある。僕らの生活、便利になったけど残念ながら行く着くところまで行き着いた感がある。まだ共有できる、生存がかかっていないところのレベルだからいい。だけど、物が高くなるより、物がなくなるほうが怖い。2023年から加速度的に(その方向に)変化している」と話した。

   地球の温暖化現象による食糧不足に対する危機感だ。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

姉妹サイト