栃木県上三川町で主婦を殺害、30代と40代の息子にケガを負わせた強盗殺人事件について、2026年5月18日放送の「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)は逮捕された20代の夫婦と4人の16歳の高校生による犯行の衝撃を伝えたが、MCの宮根誠司さんは「う~ん、16歳の少年がここまでやるのか」とショックを隠せなかった。
「これも驚いた。指示役は20代の夫婦」
宮根誠司さんは「逮捕された4人が16歳の高校生。(亡くなった女性には)20カ所以上の刺し傷がある。非常にショックを受けている」と話した。元警視庁刑事の吉川祐二さんは「通常、殺人事件の場合、傷の深さとか傷の数で恨みが強かったのかという判断をする。今回の場合、本当に素人。16歳の少年たちで、加減もわからない。さらに、上からの指示によって犯行を行っている。そのことから加減ができなかったということか」と話す。
宮根さんは「これも驚いた。指示役は20代の夫婦だった」と話す。夫の竹前海斗容疑者(28)は東京・羽田空港の国際線ターミナルで逮捕、妻の竹前美結容疑者(25)は横浜市内のビジネスホテで生後7カ月の娘といるところを発見され逮捕された。警察はさらに上の立場の指示役がいる可能性も視野にいれ捜査をしている。
元警視庁刑事「あまりに稚拙、幼稚な犯行」
吉川さんは「この夫婦は指示役ということだが、私が見る限り、この2人についても実行役に近い状態の指示役だったのではないか。今回、トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)だとしても犯行があまりにも稚拙すぎる。計画の段階から、幼稚であまり慣れていない(グループ)ということもある」と、さらにこの上の指示役の存在をほのめかした。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)