「遅かれ早かれ井上はフェザー級に上がる」
「ロドリゲスは、数多くの防衛戦を重ねて、8年先まで戦いを延ばすようなタイプではない。今すぐその舞台に立ちたいと思っている。彼は今がまさに絶頂期だと感じているし、実際そうだろう。だから、まずはバルガスを倒さなければならないと思うが、それは容易なことではない。もしそれを成し遂げ、118ポンド(バンタム級)で調子が良ければ、急いで井上との試合を組まなければならない。遅かれ早かれ井上は126ポンド(フェザー級)に上がるだろうし、そうなれば話は終わってしまうからだ」
井上は2日に東京ドームでスーパーバンタム級4団体王座の防衛戦を行い、元世界3階級制覇王者で挑戦者の中谷潤人(M・T、28)を3-0の判定で下し、王座防衛に成功した。
次戦に関しては、陣営と話し合った上で決定するとし、明言を避けている。年内はスーパーバンタム級の王座防衛戦を行っていくとみられ、27年以降に階級を1つ上のフェザー級に上げる可能性がある。
「ボクシングシーン」によると、井上戦を見据えるハーン会長は、「これは日本での試合になるのか?」との問いに、「そうだ。疑いの余地はない」と答えたという。
ロドリゲスにとって、井上戦を実現させるには、6月13日の世界タイトルマッチでの勝利が絶対条件となる。