韓国はW杯でメキシコに勝てない?ホン・ミョンボ監督は自信を見せるも...韓国サッカー解説者が指摘する理由とは

   韓国メディア「OSEN」(ウェブ版)は2026年5月18日、6月に開催が迫ったサッカー北中米ワールドカップ(W杯)の特集記事を組み、韓国出身のサッカー解説者パク・ムンソン氏(52)が「韓国はメキシコに絶対に勝てない」との見解を示したと報じた。

  • 韓国代表メンバー(韓国協会インスタグラムより)
    韓国代表メンバー(韓国協会インスタグラムより)
  • 韓国代表メンバー(韓国協会インスタグラムより)

「ホームのメキシコは本当に避けたかった」

   韓国はW杯北中米大会でグループAに属し、開催国メキシコ、南アフリカ、チェコと同組となる。6月19日にメキシコのグアダラハラ・スタジアムで行われるグループステージ第2戦で、メキシコと対戦する。

   「OSEN」によると、パク氏は国内放送局の番組に出演し、韓国代表の戦力を分析。最大の問題は、「韓国が開催国メキシコのホームで試合を行うことだ」と指摘し、次のような見解を示したという。

   「ホームのメキシコは本当に避けたかった。アメリカとメキシコは、同じ観客数でも熱気が違う。アメリカはサッカーをただ楽しむ。メキシコは死闘だ。韓国は過去、グループリーグでメキシコと2度対戦し、両方とも負けた」

   さらに、パク氏は試合会場となるグアダラハラ・スタジアムに言及。韓国の問題点として、メキシコサポーターの熱気と、高地への適応を挙げた。

ホン監督「高地順応の方法はある。科学的なアプローチが重要だ」

   「試合が行われるグアダラハラは、標高1570メートルの高地だ。(韓国を代表する名峰で頂上は標高1708メートルある)雪岳山の頂上でサッカーをするようなものだ。選手から聞いた話だが、高地では足も重くなり、ボールが落ちる位置を予測するのが難しい。空気の抵抗が違う。普通にボールを蹴っても、後ろに飛んでいくそうだ。我々は2、3週間前から高地でトレーニングしているが、生涯そこで生まれ育った選手たちには勝てない」

   記事によると、韓国代表のホン・ミョンボ監督(57)は、高地対策に関して「高地専門家たちと3、4回ミーティングを行った。高地順応の方法はある。科学的なアプローチが重要だ。準備は十分に整えている」と自信を見せたという。

   大韓サッカー協会は16日にW杯の代表メンバーを発表し、エースのFWソン・フンミン(33)、MFイ・ガンイン(25)、DFキム・ミンジェ(29)らが順当に選出された。

   代表チームは18日に、事前キャンプ地の米ソルトレイクシティに出発した。

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