「プラダを着た悪魔2」に出演している俳優メリル・ストリープの真のかっこよさを2026年5月20日放送の「情報LIVEミヤネ屋」(日本テレビ系)が取り上げた。日本では1日から公開され、観客動員は悪くない。17日時点で全世界興行収入約860億円と大ヒットをとばしている。MCの宮根誠司さんが注目したのは、主演俳優陣のギャラだった。ギャラの同額契約はメリル・ストリープの主導かトップファッション誌「ランウェイ」のカリスマ編集長と元アシスタントが、雑誌存続の危機に再タッグを組みファッション業界に大旋風を起こす内容になっている。出演は前回と同じメンバーで、メリル・ストリープ(76)、アン・ハサウェイ(43)、エミリー・ブラント(43)。出演者が、次々と魅力的なファッションに着替えて画面に登場する。その報酬だが、3人同額の約19億4000万円。ヒット状況により興行収入の追加ボーナスとしてさらに1人ひとりに31億円以上が入る可能性があると番組は伝えた。3人同額契約はメリル・ストリープが主導し、共演者の権利を尊重して連帯を選んだとされる。宮根誠司さんは「普通、キャリアからするとメリル・ストリープさんが一番高くて当然ということになるが、そうじゃなくてチームワークでみんな同じギャラにしてくれということですね」と話す。「真っ赤な衣装でめちゃくちゃかっこいいもんな」元日本テレビ解説委員の小西美穂さんは「ハリウッドは若さ至上主義みたいなものがあるなかで、この映画は若さにしがみつかずに歳を重ねていってなおキャリアを積み重ねたこと自体が魅力だと伝えている。そういうところにハリウッドの人たちも共感しているのではないか」と話した。VTRをみた宮根さんは「サングラスかけて真っ赤な衣装でめちゃくちゃかっこいいもんな」と感動すると、小西さんも「歳を重ねることの人生の素晴らしさを伝える、なんか若作りとか言い方するけど、そこがかっこいいですよね」と感動していた。(ジャーナリスト佐藤太郎)
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