自民党のプロジェクトチーム(PT)が2026年5月22日、いわゆる「国旗損壊罪」の法案の骨子案を大筋で了承し、処罰対象となる国旗から「お子様ランチの旗」などを対象外にしたという報道がSNS上で波紋を広げている中、中道改革連合・小沢一郎前衆院議員が22日にXを更新し、「本当に馬鹿馬鹿しい」と痛烈に批判した。
小沢氏「自民党政治は確実に日本を滅ぼす」
複数の報道によると、自民党PTが22日、日本国旗を傷つける行為を罰する「日本国国旗損壊罪」を創設に向けた法案の骨子案を大筋で了承した。処罰対象となる国旗は、一般的に布や紙で作り、さおに掲げられているものだとしている。
SNS上で波紋を広げたのは、処罰の対象外になる国旗の具体例だ。アニメや絵画、生成AIなどの創作物が挙げられ、さらに「お子様ランチの旗」も対象外になっていると、報じられている。
22日19時時点で、Xのトレンドに「お子様ランチの旗」が入り、「こんなバカバカしい話を本当にやっているのか?」「常識で考えりゃ分かるでしょうが」「他に議論すべきことが山ほどあるのでは...」などとSNS上で波紋を広げている。
こうした中、小沢氏が22日にXを更新。毎日新聞が報じた「『お子様ランチの旗』は対象外 自民PT、国旗損壊の法案骨子案」という見出しの記事を取り上げた上で、次のように批判した。
「本当に馬鹿馬鹿しい。肝心なことは何もやらずに、毎日ろくでもないことばかり議論している。自民党政治は確実に日本を滅ぼす。全ては選挙の結果」
小沢氏のX投稿もSNS上で注目を集め、「おっしゃる通りです」「有権者の責任も大きいですよね」「国旗やってる場合じゃないだろ」「ほんとだよ」「学級会なのかと勘違いする」などの声が寄せられている。