実際にチャットGPTで聞いてみると...
本人ではなく、児相自らが110番した理由については、こう答えた。
「一般論になりますが、身体や生命にかかわる緊迫した状況と判断すれば、自ら110番はありえます。安全が第一だと考えるからです」
チャットGPTでJ-CAST記者が「父親に殴られたのですが、どうしたらいいですか」と問いかけると、児童相談所の虐待対応ダイヤル「189」(いちはやく)が紹介された。都児童相談センターによると、189をかけると、まずコールセンターにかかり、そこで住所を聞くなどして、管轄の児相につながるという。今回のような夜間や休日のダイヤルは、都が委託している事業者が対応しているともした。
今回は、阿部監督の長女が、意向を聞かれることなく通報されたとしている。事業者の対応が適切だったのかについては、こう答えた。
「個別の事案については、お答えできません。関係する法令に基づき、子どもの安全を最優先で判断しています」
児相が110番することについて、こども家庭庁の虐待防止対策課は5月26日、取材にこう話した。
「事案の緊急事情に応じて、個別のケースごとに個々の判断になります。子どもの安全確保が優先されますので、ご本人の意向も尊重してバランスを取りながら対応するでしょう。それは、どういう状況かによって違い、差し迫った緊急の状況なら、110番することもあると思います」
なお、児相は、自治体の事務に当たり、同庁には、指導する権限はないという。事務連絡などはありうるものの、基本的には自治体内の対応になるとしている。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
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