警視庁が2026年5月28日、バレーボール日本代表の佐藤駿一郎容疑者を麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕したとの報道が波紋を広げている。東京都板橋区のパチンコ店で乾燥大麻を所持か佐藤容疑者は東海大学出身。205センチの長身を生かし、ミドルブロッカーとして活躍してきた。15歳でU19日本代表に選出され、アジアユース選手権では優勝に貢献。ベストミドルブロッカー賞を受賞した。19年8月にはU23日本代表、22年の世界選手権、25年のネーションズリーグでは日本代表としてプレーした。ジェイテクトSTINGSやフィンランドのフリカーニ・ロイマーなどでプレーしたのち、現在はウルフドッグス名古屋に所属している。複数報道によると、佐藤容疑者は27日夕、東京都板橋区のパチンコ店で、乾燥大麻を所持していた疑いがあるという。パチンコ店から忘れ物のバッグについて通報があり、佐藤容疑者の所持疑惑が浮上。鑑定の結果を受けて21時半ごろに逮捕したという。「大麻所持容疑」「バレー日本代表選手」トレンド入りバレー男子日本代表は7月10日に国際親善試合、13日からはネーションズリーグ2026を控えている。日本代表の公式サイトによると、代表チームは5月11日から6月6日にかけ、東京都北区の味の素トレセンで国内合宿を行っている。合宿期間中の逮捕に、Xでは「大麻所持容疑」「バレー日本代表選手」「佐藤駿一郎」などの関連ワードが続々とトレンド入り。SNSでは「何やってんだ...」などと落胆するバレーファンの声が相次いだ。協会「26年度バレーボール男子日本代表への登録を抹消いたしました」日本バレーボール協会は28日14時過ぎ、「バレーボール男子日本代表佐藤駿一郎選手の逮捕について」との声明を公開した。「現在、警察が事実関係の調査を進めております」とした上で、「公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は、このような事象が生じたことを厳粛に受け止めるとともに、日頃よりお世話になっております関係者の皆様、そして応援してくださるファンの皆様の信頼を裏切ることになりましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「なお、JVAは本日付で佐藤駿一郎選手の2026年度バレーボール男子日本代表への登録を抹消いたしました」と報告した。佐藤容疑者が所属するウルフドッグス名古屋は、28日15時時点でコメントはしておらず、公式サイトにも選手情報が記載されている。