阪神・森下翔太の行為に波紋...「ちょっと過剰に反応しすぎ」と球団OB指摘 だがそれより気になる態度が

   阪神の森下翔太が相手球団を挑発したとされる行為を、自身のSNSで弁明したことが反響を呼んでいる。

  • 阪神・森下翔太の行為に波紋(写真はイメージ)
    阪神・森下翔太の行為に波紋(写真はイメージ)
  • 森下翔太(2026年、WBCの準々決勝。写真:AP/アフロ)
    森下翔太(2026年、WBCの準々決勝。写真:AP/アフロ)
  • 阪神・森下翔太の行為に波紋(写真はイメージ)
  • 森下翔太(2026年、WBCの準々決勝。写真:AP/アフロ)

グラウンドに向かって声を張りあげる

   闘争心の表現を誤解されてしまった部分があるかもしれない。2026年5月30日のロッテ戦(ZOZOマリン)。初回に佐藤輝明が先制ソロを放つと、三塁ベンチで迎えた森下は佐藤とタッチを交わして「マッスルポーズ」を決めた後、グラウンドに向かって声を張りあげた。この行為に対して「ロッテの選手がいるグラウンドに向かって叫ぶなんてガラが悪すぎる」、「メジャーだったら侮辱行為で報復されている」とネット上で批判の声が相次いだ。

   森下はインスタグラムのストーリーで、自身のプレーを鼓舞するため、チームを盛り上げるために「感情が高ぶって出てしまいました」と釈明。また、対戦相手や選手に対するリスペクトは常に持っているとし、「誤解を与えてしまうような見え方になってしまったこと、反省しています」とつづった。そして、プレーでチームに貢献していくことをあらためて誓った。

   阪神OBは「テレビの映像を見る限り、ロッテのナインやベンチが森下の行為を気にしている様子はないように感じました。ちょっと過剰に反応しすぎなのでは。誤解される行為は改めるべきだと思いますが、森下は負けん気の強さを持ち続けて欲しい」とエールを送った。その上で、気になる点を指摘した。

「それより審判の判定に露骨に不満を露わにするのはやめたほうがいい。審判の印象が悪くなると、チーム全体にマイナスに働いてしまう。あと、フライを打ち上げて全力疾走をしない場面が時折見られます。チームの主力選手ですから自覚を持たないと。大山悠輔のように常に全力プレーを心がけてほしい」

   球界を代表する強打者に飛躍する森下に憧れる子供のファンは多い。真のスーパースターになるために立ち振る舞いも重要だ。

(中町顕吾)

姉妹サイト