赤沢亮正経産相が2026年6月2日、中東情勢に関する関係閣僚会議の終了後に高市早苗首相からかけられた言葉をXで紹介し、話題を集めている。
活動続行の「内閣広報官」公開の写真に注目
発端となったのは、1日に試行期間の終了を報告し、翌2日に名称を改めて活動の続行を報告した「内閣広報官(色々投稿試し中)」のXアカウントによる写真投稿だった。
内閣広報官は、中東情勢関係閣僚会議での高市氏による発言を紹介。閣議後の閣僚らの様子を写した写真を公開した。
スタッフらが見守るなか、黒いジャケット姿の高市氏は、赤沢氏の腹部に右手を伸ばし真剣な表情だ。爽やかな水色の「かりゆしウェア」を着た赤沢氏は、両手をお腹に当て、どこか慌てたように身をすくめている。ふたりを見守る淡い紫のニットを着たカールヘアの後ろ姿は、片山さつき財務相とみられる。
高市総理が無言で
SNSでは、この写真について「赤沢さん これ、解説してください」とのリクエストが飛んだ。
赤沢氏は投稿を引用し、次のように「解説」した。
「写真は、今夕の『#中東情勢に関する関係閣僚会議』終了後、高市総理が無言で赤沢のお腹の周りを眺めておられたので、赤沢が『お腹が出ていてごめんなさい』と言ったら、高市総理が『私はまだ何も言ってません』と仰ったところです」
「赤沢ちゃんのことを本人がいない時は #カブトムシ と呼んでいる」
投稿には、「以上、解説を終わります」「#解説カブトムシ」とのハッシュタグが添えられていた。
なお、高市氏は赤沢氏のことを「カブトムシ」の愛称で呼んでいる。
赤沢氏は23年10月のX投稿で、時局講演会「これからの日本を考える 我が国の経済安全保障」での高市氏のあいさつを引用し、「高市大臣が、ご講演の最中に『私は赤沢ちゃんのことを本人がいない時は #カブトムシ と呼んでいる』と突然ご発言 どゆ意味!?」と投稿。
25年4月には、高市氏が自らのXで「これまで長年、赤澤大臣の事を『カブトムシ』という愛称で呼んでいたのですが(愛情を込めて呼ばせて頂いているので、御本人も納得されています)、日本の国益を担う立場になられた事を受けて、今週からは『オオカブトムシ』に変更させて頂きました」と報告している。