共産・山添拓議員、同志社国際高への教基法違反認定に抗議 「撤回すべき」

   共産党の山添拓参院議員が2026年6月2日にXを更新。辺野古沖ボート転覆事故を巡り、文科省が同志社国際高校に対し、政治的中立性を定めた教育基本法に違反すると認定した事に対して抗議した。

  • 事故は名護市辺野古沖で起きた
    事故は名護市辺野古沖で起きた
  • 文部科学省の対応は適切だったのか
    文部科学省の対応は適切だったのか
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  • 文部科学省の対応は適切だったのか

「教育内容への行政の介入をいっそう公然化させる」

   研修旅行で沖縄県を訪れていた京都の同志社国際高校の生徒が乗った船が辺野古沖で転覆し、女子生徒と船長の男性が亡くなったこの事故。

   事故を起こした船が、基地建設に反対する「抗議船」として日常的に使用されていたこと、学校側が生徒や保護者に事前にプログラムの詳細を説明していなかったことなどから、文科省は政治的中立性を定めた教育基本法に違反すると認定した。

   一方、松本洋平文科相は2日に会見で教育の政治的中立に関するガイドラインについては策定する考えはないことを明らかにした。

   山添議員は「文科省は政治的中立性についてのガイドラインをつくるべきではない。政府の考えと異なる見解はすべて中立でない、常に政府見解とセットでなければならぬ、などとなりかねず教育内容への行政の介入をいっそう公然化させる」と指摘した。

   その上で、「今回の教基法違反『認定』こそが『異例の事態』であり撤回すべき」と抗議していた。

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