立憲民主党の蓮舫参院議員が2026年6月4日にXを更新。同日の衆院予算委員会で、高市早苗首相陣営が他候補の誹謗中傷動画の作成と拡散を依頼していた疑惑について追及された首相が、報道を行っている「週刊文春」の有料記事を「読んでいない」と答弁したことを批判した。
「動画作成、拡散を高市総理の秘書が行なったかどうかを問うてます」
「週刊文春」は4日、ウェブサイトで、首相の公設秘書と動画の作成をしたとされる男性のZoom会議の音声を公開した。
一方、衆院予算委員会で中道改革連合の伊佐進一議員からこの報道について質問を受けた首相は「会員制の有料オンラインなんですね。これまでも、こちらの言い分は関係なく、私の面識のない方の言い分をニュースソースに報じてきたところの有料オンライン会員になろうとは思いませんでした」とし、記事について「確認できませんでした」と答弁した。
蓮舫議員はこの答弁についてXで「有料会員になる、ならない。忙しい。の、話ではありません」と批判した。
事案の問題点について「野党候補者をターゲットにした抽象誹謗の動画作成、拡散を高市総理の秘書が行なったかどうかを問うてます。音声が本人かどうか雇い主に聞いています(原文ママ)」と指摘し、「民主主義の根幹を揺らがせたのか、を問うています」とつづった。