内閣広報官公式X、政府専用機の「コアラ騒動」を「火消し」 「コアラではなく『カンガルー』」

   内閣広報官の佐伯耕三氏が運用する公式Xが2026年6月6日に更新され、週刊誌が報じた、オーストラリア外遊後の政府専用機での高市早苗首相の言動について、反論した。

  • 政府専用機で何があったのか
    政府専用機で何があったのか
  • 首相会見で司会を務める内閣広報官の佐伯耕三氏。「内閣広報官」アカウントの「中の人」だ
    首相会見で司会を務める内閣広報官の佐伯耕三氏。「内閣広報官」アカウントの「中の人」だ
  • 政府専用機で何があったのか
  • 首相会見で司会を務める内閣広報官の佐伯耕三氏。「内閣広報官」アカウントの「中の人」だ

「事実に基づいて『火消し』させていただきます」

   発端となったのは、高市首相が5月3日から5日にかけてオーストラリアを公式訪問したこと。その後、28日に「週刊現代」の元編集長である山中武史氏がXで「高市早苗 外遊ブチ切れ事件」と題したポストを投稿した。

   ポストによると、帰国中の政府専用機の中で、CA業務を担当した「女性自衛官」が「オーストラリアでコアラをご覧になりましか?」と話しかけたところ、高市首相が「いまなんて言うた!? 私は遊びに行ってるんとちゃうねん!」と怒ったという。その後女性自衛官は政府専用機の任務から外されることが決まったとしていた。

   この発言について、当時「内閣広報室試行アカウント」という名前で運用されていたXアカウントは「防衛省に確認したところ、当該投稿にあるような事実はない」と否定していた。

   また、5日になり、「NEWSポストセブン」がこの出来事を報じると、内閣広報官公式Xは「根拠なき『噂』や『伝聞』が独り歩きすることは、広報官としては『ナーバス』にならざるを得ず、事実に基づいて『火消し』させていただきます」とした上で、「まず、豪州からの帰りの専用機で総理を担当したのは『男性』自衛官です」と説明した。

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